学習障害の特徴・症状
学習障害の特徴・症状は本当に様々です。
様々なものが「学習障害」として言われていたり、複数の障害を併発していたりすることも要因です。
ネット上であげられているものをまとめただけでもこれだけあります。
- 落ち着きがない
- ぼーっとしていることが多い
- 集中力がない
- 視線を合わせようとしない
- 無気力
- 母親と引き離されるとパニックになる
- 自分ことに手一杯
- 相手のことまで考えられない
- 失敗が続くため自己評価が低い
- 無力感がある
- 劣等感がある
- 決められたやり方を嫌う
- スリルを求める
- 特定のものばかりで遊ぶ
- 順番にこだわる
- 靴を左右を間違えて履く
- 遊びのルールを覚えられない
- 語彙が少ない
- 迷子になりやすい
- 相手の感情を魚でしてしまう
- 新しいことに自信がない
- 説明されてもよくわからない
- 冗談がわからない
- 集団行動が取れない
- 授業がちゃんと聞けない
- ちゃんと座っていられない
- 忘れ物をしがち
- 悪ふざけがすぎる
- 「に」「が」「は」などの女子の使い方が苦手
- 国語で登場人物の気持ち理解が苦手
- 学校で問題児と言われやすい
- こだわりがある
- 整理整頓が苦手
- 癇癪を起こす
- 乱暴な態度を取る
- 集団行動が苦手
- 左右がわからない(漢字を左右逆の鏡文字を書く)
- 作文が苦手
- 計算や図形が苦手
- 地図が読めない
- 鉛筆がうまくもてない
- 運動が苦手
- よくつまづく
言語・算数に関して
- うまくしゃべれない
- 単語が覚えられない
- 文章の順番を間違える
- 計算ができない
- 数の概念がわからない
- 記号の使い方ががわからない
- 結果として自信をなくしやすい
- 難読症
- 失読症
- 識字困難
併発しやすいもの
- てんかん
- パニック
- 吃音(きつおん)
- 不登校
- いじめ
- 自傷行為
- ひきこもり
- 対人恐怖症
- 家庭内暴力