視覚認知、聴覚認知、どちらかが苦手な人は、どちらかが発達しやすいです。脳は非常に効率的にできています。どこかが喪失した場合は、他の能力で補おうとします。
- 視覚能力が乏しい→聴覚能力が格段によくなる
- 聴覚能力が乏しい→視覚能力が格段によくなる
これはカナダの大学教授らによる実験でも明らかにされました。
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視覚優位なら
- 発達している:目で見て理解することが得意
- 発達しづらい:言葉だけで言われても理解できない
聴覚優位なら
- 発達している:耳から得た情報を理解するほうが得意
- 発達しづらい:文字や図形が正しく見えない
こんな具合です。