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転職で失敗しないための超基本的な3つの下準備

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発達障害のあるなしに限らず、転職活動のための基本的な考えをまとめておきます。

転職活動のポイントをご紹介していきましょう。

  1. 転職サイトはたくさん登録しておく
  2. 「スカウト」があれば絶対に利用する
  3. 転職エージェントもたくさん登録しておく

この3つです。

1.転職サイトはたくさん登録しておく

転職は妥協するべからず

ハッキリ言います。転職は厳しいです。正確には、転職はできても続かない可能性があります。ただ、これは発達障害の有無に関わらず誰でも同じです。転職は、中途半端に妥協せずに選び抜くことが大切になります。

選び抜くコツは、たくさんの転職サイトを利用して求人をたくさん見て探すこと

転職先を妥協せずに選び抜くためのコツは簡単です。たくさんの求人を見て、探すことです。
そのためには、転職サイトにたくさん登録しておくことです。1,2個の転職サイトしか登録せずに「良い転職先がない」と嘆いている人がいますが、それは探していないからです。最低でも5つは転職サイトなり転職エージェント会社に登録して探すべきです。転職サイトはたくさん登録しておいて損はありません。よほど「自分には絶対に合わない」という転職サイト以外は登録しておきましょう。

転職サイトに登録しないと出てこない非公開求人も多い

たくさんの転職サイトに登録した方が良い理由の一つがこれです。非公開求人と言われるもので、80%以上が非公開求人という場合もあります。これは転職エージェントが紹介してくるものですが、その名のとおり非公開なので、普通にいくら探しても見つかりません。転職サイト経由、転職エージェント経由で教えてもらうしかないのです。

登録を拒否されることもあるが、気にしない

たくさんの転職サイトに登録すべし、と書いていますが、サイトのタイプによっては、登録を拒否されるケースだってあります。

  • 1年やそこらでコロコロと転職している
  • しょっちゅう転職している
  • 30代、40代でマネジメント経験がない
  • 特にアピールできるものがない

「発達障害だから」というわけでなく、こういう方は登録しても何も紹介してもらえなかったり登録自体を却下されることもあります。拒否されるとへこみます。しかし、へこんでる暇はありません。転職サイトも一期一会です。
自分に合う転職サイトなり転職エージェントを探すのです。

クチコミや評判を調べて登録するのは時間の無駄

クチコミは評判を調べて厳選して・・・などと言っても意味はありません。クチコミはクチコミ、それは他人の評価であなたの職務経歴とは違うのです。そんな意見を参考にしてる暇があったら、自分に合うかどうかを確かめてください。
変にクチコミを信じて可能性を除外するのは時間の無駄で、転職機会も無駄にしています。本当にまじめに転職を考えているなら、たくさん登録して可能性を広げておくべきです。

絶対に登録しておきたい2つのタイプの転職サイト

それでも効率よく転職活動をしたい方のために、おすすめの方法をご紹介します。転職サイトには2つのタイプがあります。1つは「検索型」、もう1つは「コンサルタント型」です。

検索型転職サイトとは、自分で検索して求人を探すタイプです。この中でも絶対に利用しておきたいのが「スカウト」があるものです。スカウトは簡単に言えば、企業から「うちで募集している仕事に合うかもしれませんので面接に来ませんか?」と誘われるものです。これは自分の市場価値が分かりますし、放っておいても転職先から声をかけてくれるので非常にラクチンで楽しいです。

コンサルタント型の転職サイトとは、転職エージェントと呼ばれる人があなたの専属になって面談し、職務経歴書や転職活動のスケジューリングなどまでアドバイスしてくれるタイプのものです。
この2つのタイプのうち、どちらかだけを利用するのでなく必ずあわせて利用します。

まとめ
1.スカウトがある検索型転職サイトを利用する
2.転職エージェントのアドバイスを受ける

2.「スカウト」があれば絶対に利用する

スカウトの良いところ

  • レジュメを書いておくだけで転職活動ができる
  • 自分自身の市場価値が図れる
  • 大企業からのスカウトもある
  • 通常では見つけられなかったオファーも来る

絶対に使っておきたいのがこの「スカウト」という方法です。スカウトは企業側から「うちで働いてみませんか?」と来るものです。「スカウト」が良いところは、最初に「レジュメ」という職務経歴や自己PRを作成しておいておくだけで企業側からオファーが来るので、転職活動自体が楽なこともあります。
例えばリクナビNEXTでは「企業に検索された回数」などもわかりますので、その転職サイトで自分がどれくらい必要とされる能力の持ち主なのかを知ることもできます。自分自身がどれほどの市場価値があるのか、これがわかるのがスカウトです。

「スカウト」には期待できます。スカウトは大企業も利用していますが、中堅規模・中小企業も利用しています。中堅や中小規模は事業を拡大したくても、適任者がいなくてウズウズしている企業がゴロゴロいます。景気が悪いと言われますが、儲かっている企業は儲かっています。さらに儲けたい、成長したい企業がスカウトを利用しています。

3.転職エージェントもたくさん登録しておく

転職エージェントの良いところ

  • 求人企業がどんな人材を求めているかわかる
  • 今のあなたにピッタリの求人を紹介してくれる
  • 生の情報を聞くことができる
  • 転職エージェントのコネで少し書類審査通過率がアップする
  • ダメでもフィードバックをもらえる
  • 非公開求人が見つけられる
  • 面接のアポを代行してくれる
  • 給与交渉も代行してくる

などなど。

転職エージェントにもたくさん登録して相性の良い担当者を探す

転職エージェントは当たりはずれがあります。あなたの職務経歴書を見せても「うーん・・・」と渋い顔をする会社もあれば、「おっ!」と評価の高い会社もあります。これは実際に会ったり話をしてみないとわかりません。だからたくさん登録してたくさんのエージェントに会うことをオススメします。
あとは担当者によって当たりはずれがあります。「あなたの希望する条件ではありません」とバッサリ言われるところもあれば、うまく導いて転職先を紹介してくれる人もいます。アドバイスも参考になりますし、スカウト同様に自分の市場価値を客観的に評価してくれます。2社でボロクソ言われても1社で評価されるかもしれません。そういう転職エージェントを探しましょう。
転職エージェントは、たくさん登録して、たくさんの転職エージェントに会い、たくさん評価とアドバイスをもらい、自身の糧にしてください。面倒なのは「どこでもいいから紹介したらいいや」という姿勢で来る担当者です。こういうタイプの担当者に当たったら「遠慮せずに担当を替えて欲しい」と言ってやりましょう。

面倒でもまずは登録しておく

職務経歴書の登録が面倒だと思いますが、一旦登録だけでもしておいて、ピンとくるサイトまたは求人案件数が多いサイトから順次に内容を詰めていくようにしましょう。私は長めのレジュメを作成しておいて制限文字数に応じて削って登録していました。
各サイトで職務例暦書の診断やレジュメアドバイスをしてくれるものもあります。そういったサービスも絶対に利用しましょう。
別に全部の転職サイトで積極的に活動をしろというわけではありませんが、とにかくたくさん登録しておかないと、後でやろうと思っていると面倒になって絶対に登録しなくなります。登録し始めたときに短期集中的に職務経歴書を仕上げていった方が効率的です。

手早く職務経歴書を作りたいなら、リクナビNEXTの「けいれきナビ」を使いましょう。

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  • この記事を書いた人

管理人

30代。普通に就職するも興味のない仕事で全くやる気が持てず二度転職。
今は好きな仕事をしてるけどやる気の波が超激しい。
ADHDの気はあるけど「やればできる!(できないことは覚えてない)」と自己肯定感がめちゃんこ高いのが取り柄。

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