発達障害(ADHD/アスペルガー)の仕事や適職

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ADHDの仕事・適職(職業)・ADHDに向いてる仕事リスト33選+事例集

更新日:

おさらい:注意欠陥/多動性障害(ADHD) とはそもそも何か

ADHDとは「注意欠陥多動性障害」の略称です。大きくわけて、不注意型、衝動型、多動型の3タイプがあります。

ADHDの人数は「男の子の方が3倍から5倍ほど女子より多い」と言われていますが、女子は不注意型が多いというだけで見つかりづらいだけとも。不注意型は子どもの頃にはあまり見つからず、ただ不注意なだけなので、学力的なレベルも悪くはありません。ADHDの人たちは、むしろ興味があることに対しては素晴らしい集中力を発揮することもあります。
不注意型の症状が顕著に出てくるのは、ミスが許されないような事務職などの仕事に就職したときです。そのため、子どもの頃はボチボチ成績もよかったけれども、仕事をし始めてから怒られ「発達障害」や「ADHD」という言葉を知って調べてみると「あ、当てはまる…」となるケースが増えています。

ADHDの人は、何度も同じミスをしてしまうため、周囲からは「やる気がない」「さぼってる」と思われやすいです。自己肯定感が低くなり、うつなどの二次障害が発生する可能性が出てきてしまいます 。

注意欠陥/多動性障害(AD/HD) の特徴と症状より

発達障害があると仕事面でも苦労します。既に仕事をしている人は、仕事を見直して転職したり、子どもがADHDの人は、子どもの将来を見据えて得意な分野を伸ばしてあげると良いでしょう。

注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人が仕事で困ること

アスペルガーや自閉症などの広汎性発達障害(PDD)は、周囲の人から見れば「変わってる」と思われる特徴が見付けやすい傾向がありますが、注意欠陥/多動性障害(ADHD) は、「やる気がない」「注意されたことを聞いていない」などと思われてしまうようなミスをおかしてしまう事が多いです。

【ADHDあるある】ADHDの人は仕事でこんなミスをしてしまいがち(主に不注意型が要因)

「注意欠陥/多動性障害(ADHD) かな」と思われる人は、仕事でこんなミスをしています。

ミスがミスを呼ぶ無限ループ地獄で「仕事ができない人」と思われる

  • どこかミスしないように気をつけると別のどこかがミスする
  • 注意するべきリストを作って対策を試みるけど、やっぱりミスをする
  • 同じミスを何度もする
  • 上司や先輩・同僚からもミスを指摘されたり怒られ「仕事ができない奴」扱いされる
  • 怒られるので自分で判断するのが怖くなり、仕事も遅くなる
  • ミスしないように毎回・何度も確認すると「いい加減覚えて」「ちゃんと考えて」と怒られる
  • 「臨機応変にして」と言われて工夫すると「余計なことをしないで」と怒られる
  • プレッシャーやストレスで考えることができなくなり、臨機応変な対応ができなくなってまた怒られる
  • 八方ふさがりになり、仕事に来るのが嫌になる

「メモする」が対策にならず、メモ内容を忘れたり、メモしたこと自体を忘れたり、メモの意味がわからなかったり

  • 「ちゃんとメモして」と言われてメモを取ろうとすると、聞くことに集中できず全部メモる
  • メモしすぎて何が重要なことなのかを把握できない
  • 電話に出たときにも相手の名前を聞くことに集中すると、メモすること自体を忘れる
  • メモしようとすると相手の名前を聞くことを忘れる
  • 注意事項を書き留めたメモを作成すると、メモだらけになりいつ何を注意すべきなのかわからなくなる

怒られると「怒られたこと」は夢に出るくらい覚えているけど「なぜ怒られたか」を忘れてしまう

  • 何かの理由で怒られていたが、何が原因だったのか忘れてしまう
  • とりあえず謝っていると「なんで怒られてるかわかってる?」と痛いところを突かれて困り、また怒られる
  • 結局メモを取ることにするが、メモだらけ地獄になってしまう

スケジュールが決まっていても、後回しと先延ばしの常習犯になってしまう

  • スケジュール、締め切りを守るのが苦手でギリギリにならないと動けない
  • 「後で良いか」と思って仕事を先延ばしにしがち
  • 優先順位を間違えて、重要な仕事を後回しにしてしまう

マルチタスクが苦手で複数の依頼が来るとパニックになるか忘れる

  • Aをしておいてと依頼されるだけならこなせる
  • Aが終わる前にBやCという依頼が来ると、何から手を付けていいか優先順位が付けられない
  • とりあえず覚えているものからやると「優先順位を考えて」と怒られる
  • 優先順位を考えている間に、依頼内容を忘れる
  • AとBをなんとかこなしたころには、Cのことはすっかり忘れている
  • Cのことをメモしておいたはずのメモはどこかに行っている

人の話を聞いている風だけど、実はほとんど覚えられない

  • ちゃんと話を聞いているつもりだけど、途中で別のことを考えてしまう
  • 結局なんの話だったか分からず「あ、はい」と適当に返事をしてしまう
  • 適当に返事をした案件が実は重要で困ることがある
  • しっかり話を聞けたときでも「やりたくないな」と思うと後回しにする
  • 後回しにしたことを忘れてしまい「あれ、どうなった?」と言われて「(あれってなんだっけ)」と焦る

覚えるのが苦手なので忘れ物も多い

  • 記憶するのが苦手なので忘れ物が多い
  • 忘れものをしないように!と決意しても「あれ?何か決意したけどなんだっけ」となる
  • 思い出して「よし、ちゃんと準備できた」と思ったのに翌日別の忘れ物に気付く

時間の逆算ができず、しょっちゅう遅刻してしまう

  • 10時に集合ね、と言われても何時に出たら良いか逆算できず困る
  • 遅刻するかギリギリになってしまい、周囲の視線が痛い
  • 遅刻はしなくても、物事の締め切りが守れない

計算ミス、誤字脱字などケアレスミスが多く、何度指摘されても治らない

  • ごく簡単なものでも計算ミスをしてしまい、気付かない
  • 別の人に注意され、毎度謝っている
  • 「ミスがないように木を付ます」などと謝罪のメールでも誤字・脱字をしてしまい呆れられる

これらは実際に僕の近くにいた人の話、別の方から教えていただいた話から抽出した事例です。ADHDあるあると言っても良いかもしれません。
参考:発達障害(ADHDやアスペルガーなど)の人が仕事の適職につけずに苦労した事例集

注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人、特に不注意型(女性に多い)は、正確な作業・間違いが許されない作業などは、向いていません。訓練である程度は慣れることもができますが、個人差がありますし、それでもやはり苦手なことは苦手なままです。

まずは注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人が向いていない職業を振り返りましょう。

注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人が向いていない職業

  • 事務、経理
  • 秘書
  • 単純作業製品検査
  • 校正
  • 医療関係の仕事(看護師・医者など)
  • 自動車や電車の運転士
  • パイロット
  • 弁護士
  • 教師
  • 塾講師
  • 保育士

参照:図解 よくわかるADHD

要するに正確な作業、ミスが許されない職業・業種です。あと、全体に気配りしながらコントロールする必要があるのも苦手ですね。では、こういった職業に既に就いている人は、どうしたら良いでしょうか。

仕事のコツを探す?仕事術を模索する?

大人の注意欠陥/多動性障害(ADHD) 対策。治療するか適職に付くか。で書いた私の意見はこれです。

そもそも、ADHDは治療できるかどうかを考えてみましょう。
ADHDは脳の機能障害です。
基本的には治らないものとされていますが、
一方で「改善の余地はある」ともされています。
結局どっちなのよ!と思いますが、どちらも言われていてどっちとは言い切れません。
症状が軽ければ改善の余地があるというくらいでしょう。

治療をするときには職業訓練のようなものをして、
ミスを少なくするようにします。

その他には薬を使うという方法もありますが、
大人のADHDに対する治療薬は日本ではあまり承認されていないようです。
(子供のADHD用の薬は複数承認されています)

しかし、どれだけ治療で抑えようとしたところで、
脳の機能障害が完全に消えてなくなるわけではないため、
他の人(ADHDがない人)に比べれば、
注意力や集中力などの能力は劣ります。

例えば明日がデートや合コンがあるとか、
いつもと少し気分が違うことがあればミスもおきやすくなるでしょう。

職業訓練的方法を否定はしません。
しかし、これは本当に良い解決方法といえるでしょうか。
僕の結論は違うものです。

「ADHDだ。ミスをするから対策をしたい。何か仕事のコツがあるのでは?仕事ができるようになる仕事術的なものがあるのでは?」

そんな風に考えている方へ、まず基本的な考え方が間違えているのではないでしょうか。考えを変えてみましょう。

興味のない仕事、向いてない仕事が小手先の仕事術でなんとかなるでしょうか。ちょっとした対策でなんとかなるでしょうか。仮にある程度仕事ができるようになったところで、興味のない仕事なんてすぐに飽きますし、辞めたくなるのでしょう。

例えば、電話受付であれば文字でメモを取って覚えられないなら、声に出す、絵に描く、イメージで覚える、など覚えやすい方法を模索するなど工夫は可能です。ただ、普通にメモするだけで覚えられてしまう人には敵いません。そんな仕事にしがみついておく必要があるのか、今一度考えてみましょう。

ADHDの人にとって、仕事での最強の対策は「周囲の支援・協力を得ること」

もしも、今の仕事をどうしても続けたいというのであれば、最強かつ最高の対策はこれに尽きます。周囲の理解や支援・協力がなければ、ミスをするたびに対策を迫られ、できなければクビか解雇かジワジワ窓際に追いやられるか・・・となってしまいがちです。ADHDでも上手く仕事ができている人は、必ずと言っていいほど周囲に良き理解者がいます。協力者を作りましょう。もはや周囲に支援を求められる状況でないのであれば、転属か転職です。

参考:不注意型ADHDやADD(注意欠陥障害)だが事務職が続けたい人の対策(転職ありなしパターン)

参考:大人の注意欠陥/多動性障害(ADHD) 対策。治療するか適職に付くか。

仕事術?工夫?そんなものは焼石に水。ミス対策の一番のオススメは転職での再出発

私のオススメは得意な職業に転職なりすることです。早ければ早いほど良いです。年を取ると転職のように新しい仕事を見つけようにも、なかなか難しくなりますからね。

最も悪いのは「経験があるから」といって、「今度こそ・・・」「気をつけて頑張ろう」と向いていない仕事に何度も転職することです。

例えば、A社で事務職がミスが多くてB社へ転職。B社でもミスが続いて1年も経たないうちにC社の事務職に転職。C社では少し頑張ったけど2年で退職・・・と、こんな風にしていると、段々転職も難しくなります。

早々に向いていない仕事に見切りをつけて再出発すべきです。

仕事のコツや仕事術などの本を読み漁ったところで向いてないものは向いてないのです。工夫もくそもありません。自分に向いている仕事、自分が得意な能力を人一倍伸ばしまくり、苦手な仕事は他人に振る。これが最強です。

重要なことはあなたの強みを活かすこと。大事なことなので繰り返します。強みを活かすこと!!苦手なことから逃げてもいいのか?良いです。得意なことや強みを仕事にした方が断然輝けるのですから。最後の方でも紹介していますが、これが一番大事。もしも「自分の強みがわからない」「得意なことなんて何もない」という状態なら、リクナビNEXTでできる無料の強み診断テストをやってみることです。あなたが気付いていない自分の強みが分かります。

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さて、それでは続きに行きます。

注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人でも適職に就けるとこんな能力が発揮できる

こう書いていると、注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人たちが、何も成功するのが難しいように思われるかもしれません。しかし、適職に就ければしっかりと能力を発揮できます。注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人の持っている能力は次のものです。

  • 独特の感性を発揮する
  • 突如凄いことをひらめく
  • 新しい物や情報に敏感
  • 行動力がある
  • パターンを見出すのが得意

いまいちイメージがわきにくいかもしれませんが、注意欠陥/多動性障害(ADHD) でも成功した人の具体的例を見てみましょう。

注意欠陥/多動性障害(ADHD) で成功している有名人と偉人

スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズ言わずと知れたAppleの元ボスですね。Mac、iPad、iPodなど世界的大ヒットを記録しました。

「ADHDだった。いや、アスペルガーだった。」両方の説があるスティーブジョブズ。
エピソードとしては次のようなものがあります。
・とにかく子供の頃から非常に手がかかった。
・まったくじっとしておれず動き回る。
・「ヘアピンは電気が通るのか?」をたしかめるため、ヘアピンをつかみコンセントに突き刺し感電してしまう。
・その他、授業中に花火をしてしまう、殺虫剤を味見してしまうなど。
好奇心の旺盛さやその行動力のたくましさはADHDの人たちに重なるところがあります。また、とてつもなく短期で感情任せに怒鳴り散らすこともあった。
といったスティーブジョブズのエピソードを見ると、アスペルガーだと言うような噂もありましたが、どちらかと言うとADHDの気質の方が強い様子。
根拠としてはスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションのうまさが挙げられそうです。「ジョブズ=プレゼン」と言うほどプレゼンテーションはうまかった。プレゼンの基本は聴衆の反応を見ながら行うことなので、アスペルガー症候群のように相手の気持ちがわからないとタイプの人であれば、聴衆が何を考えてどう感じているのかは察知できないのではないでしょうか。
もっと詳しくは:スティーブ・ジョブズは発達障害?ADHDぽいエピソード

楽天市場社長・三木谷浩史

みんな大好き(?)な楽天市場の三木谷社長。彼は自らの著書の中で「ADHDぽい」「でもIT関連の起業家たちなんてみんなこんなもんだし、もっとぶっ飛んでる奴もいっぱいいる(意訳)」と語っています。
そんな彼は少年時代からADHDの中でも多動性や衝動性を感じさせる行動が多々ありました。例えば興味のない授業は座っておらず、しょっちゅう外に立たされておりあだ名が「立たされ坊主」だったこと。クラスでの勉強の成績は最下位争いを繰り広げていた。など。大人になってからも、興味ない話は全然聞いておらず、つまらない話であれば相手がどんなに偉い人であろうとあくびをしてしまうことも。一方、興味のあることは矢継ぎ早に喋りまくり、聞いている人を疲れさせてしまうことも。つまり、ADHDぽい症状はあまり治っていません。でも、今や新経団連を仕切るなど日本を代表する経営者となりました。

参考:社長は天職?楽天社長の三木谷浩史氏(カミングアウト済)のADHDぽいエピソード

トーマス・エジソン

トーマス・エジソン注意欠陥/多動性障害(ADHD) だったとかアスペルガーだったとか色々な説があります。親や学校で邪険にされて性格はねじ曲がってたらしいです。それでも名発明家として名を残しましたね。一つのことに対しての興味・関心を追求するとこのくらいにも慣れるという良い例だと思います。子供の頃にしっかりとした環境があれば性格も良い人になってたかも。

参考:発明王エジソンのお母さんに学ぶ発達障害ぽい子の育て方

SEKAI NO OWARI ボーカル fukase さん

SEKAI NO OWARIのボーカル fukaseさん

SEKAI NO OWARI(せかいのおわり)の深瀬さん。
最近人気のバンドのボーカルの方です。
雑誌の取材でADHDだと告白されていたそうで、なんやかんやで精神病棟に入院していたこともあるのだとか。
参考:ADHD、SEKAI NO OWARI(世界の終わり:通称セカオワ)のfukaseさんの精神病院の過去など

ケネディ大統領

ジョン・ケネディ大統領暗殺されたケネディ大統領も注意欠陥/多動性障害(ADHD) だったそうな。クリントン大統領もだそう。経営者や企業家は注意欠陥/多動性障害(ADHD) の気がある人が多いです。

マイケル・フェルプス

水泳で脅威の八冠を達成して世界を驚かせたマイケル・フェルプス。幼少の頃に注意欠陥/多動性障害(ADHD) と診断されました。しかし、可能性を信じたお母さんが水泳を頑張らせて世界的な水泳選手になりました。

いずれも発達障害(ADHDやアスペルガー)有名人・芸能人48人+1匹【2017年版】より

凄い人たちですね。でも、何も「大統領になれ」とか「スポーツ選手になれ」というわけではありません。この人たちは自分の強みを生かしてここまで上り詰めたというだけ。
これ以外にも適職はいろいろあります。

注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人が向いてる職業

自分の興味がある分野に特化した職業

  • デザイナー系
    • WEBデザイナー
    • イラストレーター
    • フラワーデザイナー
    • インテリアデザイナーなど
  • アーティスト系
    • ミュージシャン
    • 書道家
    • メイクアップアーティスト
    • スタイリスト
    • 漫画家
    • 建築家
  • 情報発信系
    • 雑誌やメディアの編集者
    • 記者・ライター
    • カメラマン
    • TVのディレクター
    • アシスタント
  • アニメ関連
    • アニメーター
    • 声優
  • プログラマー系
    • ゲームなどのプログラマー
    • WEBプログラマー
    • エンジニア
      • フロントエンドエンジニア
      • バックエンドエンジニアなどなど
  • 研究者
  • 学者
  • コック
  • 整備士

など。

コミュニケーション能力(人懐っこさ)を活かす職業

  • セールスマン
  • 各種店員(一度に複数を相手にするよりマンツーマンの方が〇)
    • アパレル店員
    • 電気店員

活発さ、バイタリティを活かす職業

  • スポーツ系
    • スポーツ選手
    • ジムなどのインストラクター
    • スポーツ店店員
    • 体育教師

飽きっぽさ=流行への敏感さと変化への適応力を活かす職業

  • 経営者
  • 企画者

あなた自身がどんなタイプでどんな強みがあるか、興味が続きそうか、などを考えてみてください。興味があっても合わない職業というのもあります。例えば「事務が良いけど、ミスが多い」みたいなのはよくない結果になりがちです。

適職に就くための方法を下記にまとめておきます。

【要チェック】注意欠陥/多動性障害(ADHD) の人が適職に就くための方法は?

基本の考え方は、他の発達障害の人と変わりません。これは発達障害ではない人でも同じですけれども。

ポイントは、苦手なことは避け、得意なことを仕事にすることです。

日本には「苦手なことでも頑張るのが良い!」「逃げちゃだめだ」と考えるような風潮があるかもしれませんが、そんなものはくそくらえです。「苦手なものは逃げていい」「得意なことをやろう!」と考えましょう。

「得意なこと?そんなものないよ!」と思うかもしれませんが、あなたの特性は見方を変えれば長所であり強みかもしれません。例えば「計画性がなく衝動的に動く」という人であれば「行動力が抜群」です。ただ、こうした自己分析は自分ではやりにくい側面があります。特に自己肯定感が低くなってしまっている場合は「あれもダメ、これもダメ」となりがちです。

自分で分析ができない場合には、強みを分析できるサービスを使います。私がやったのがリクナビNEXTに備わっている「グッドポイント診断」というものです。

親密性 - じっくりつきあう
冷静沈着 - いつもクール
受容力 - 広く受け入れる
決断力 - 迷わず決める
悠然 - ゆったり構える
柔軟性 - あれこれトライ
現実思考 - 実現可能性にこだわる
自己信頼 - 信じた道を突き進む
バランス - 全体を考える
社交性 - 360°オープン
高揚性 - ノリがよい
自立 - 常に主体的
慎重性 - 掘り下げて考える
俊敏性 - スピード第一
継続力 - 決めたらとことん
挑戦心 - 高い目標もクリア
感受性 - 場の雰囲気を感じ取る
独創性 - オリジナリティあふれる

これらの項目で診断してくれます。30分くらいで終わるのでやってみてはいかがでしょうか。
リクナビNEXTの登録から進めます。

>>5つの強みがわかるリクナビNEXTの無料診断

ちなみに・・・ADHDぽい管理人がやるとこうなりました。

一部を掲載します。あと2つありますがスペースの都合上カットしています。

ADHDぽい管理人の性格:すぐ仕事に飽きる性格はこうなった

☆柔軟性

あなたは、好奇心旺盛で興味の範囲が広く、ものごとを柔軟にとらえることができます。また、突発的なできごとに対して臨機応変に対応することも得意です。何に対しても「もっとよいやり方があるはずだ」と考え、様々なアレンジを繰り返していくため、あなたの取り組みはどんどん進化していきます。あなたにとって、ひとつのやり方しか考えないことは悪なのです。
結果を出し続けていることが知れ渡るにつれて、周囲の人は改善したいことがある場合、あなたの視点やアイディアを求めるようになります。

ADHDぽい管理人の性格・弱み:人見知りしまくりなところはこうなった

 

☆親密性

あなたは、常に謙虚な気持ちを持って人と接しています。内面についても話せる深い信頼関係を築くことを望んでおり、交際範囲を大きく広げることにはあまり興味がありません
相手との距離感が重要と考えるあなたは、知り合って間がない相手に対してまずは適度な距離を置いて接し、互いにとって心地よい距離を探りながら丁寧に信頼関係を構築していきます。「控え目・礼儀正しい」など、評価されることも多いでしょう。
多くの人が集まる場ではおとなしく見られることが多いあなたですが、深い信頼関係を構築できた相手とは互いの思いや内に秘めたパワーをしっかりと理解しあえているはずです。

 

他にもほどありますが恥ずかしいのでカットしました。

あなたが「弱みしかない」と思っていても、それが「強み」であるかもしれません。一度、自分を見つめなおす機会としてもやってみましょう。

>>5つの強みがわかるリクナビNEXTの無料診断

もっと細かく実践向きの強み診断がしたい人は

転職の実際の現場で使える、実践向きの強み診断がしたいという人は、転職エージェント会社を利用しましょう。途中でも書きましたが、エージェントの人たちに自分のこれまでの経験やスキルなどを話していくと強みを見つけ出してくれます。そして、転職できるまでサポートしてくれます。「まだ転職したくないけど、話は聞いてみたい」というレベルでも全くOKです。(エージェント会社の中の人に聞きましたから間違いありません)私のオススメはやっぱりリクルートです。総合系なので、ここは登録しておいた方が良いです。もしも、IT系など専門的な職種・業界への転職を希望するのであれば、総合系に加えて各種業界のエージェント会社にも登録しておいた方が良いです。最後にオススメ記事としてリンクを付けているのでそちらのページをご覧ください。ただ、リクルートエージェントは鉄板。

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