発達障害との種類や症状から適職や子育て方法や勉強方法などをまとめました

発達障害についてのまとめ(仕事・適職や子育て・勉強なども)




アスペルガー症候群 子どもの発達障害 子育て・勉強 視覚的認知

アスペルガー症候群の子供の学習方法・勉強方法

更新日:

アスペルガーの子供の勉強方法についての検索が多いようなのでまとめました。

「勉強できない!」というままで放っておくと二次障害の可能性も。

発達障害がある子は勉強が苦手です。
いや、苦手になりがちです。
でも全く勉強ができないわけじゃありません。

  1. できなくて怒られるから嫌いになる。
  2. 嫌いだから、なおさらやりたくなくなる。
  3. やりたくなっても、もう何をしていいのかわからない。

だからドンドン勉強できなくなるんです。

そして、他人の気持ちを察したりするコミュニケーションも苦手なので、
友達ができづらく、自信がなくなってきたり、
放っておくと二次障害として鬱(うつ)のような状況になっていきます。

じゃ、どうやって勉強すればいいのか。
学習方法を紹介しましょう。

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アスペルガーの子の勉強での特徴

アスペルガーの子は全部の教科が抜群にできるようになるよりは、
特定の分野が他人より抜群に伸びやすいです。

きっちりルールに従って、
順序に従ってコツコツ細かいことを積み上げていく。
こんなものは得意ですが、
逆に自分ので段取りして考えなければならないものは苦手です。

ただ、自分の興味があるものや得意なものに結びつくと、
圧倒的な力を発揮します
から、
一概にどの教科が得意とは言えないのです。

言い換えれば、育て方次第、やり方次第で可能性は広がります

発達障害の子供全般に言えることですが、勉強できるようになる環境が大事なのです。

もう一回言います。

環境が大事っ!!!

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全部できなくても得意分野を見つけて伸ばしてあげる

アスペルガーの子は、得意教科と苦手教科の差が激しい事が多いです。
得意教科は90点以下を取ったことがないのに、
苦手教科はいくら勉強しても50点くらいとか。

こういう時に「ちゃんと勉強しないからダメなのよ!」などと
怒ったり、無理矢理やらせようとしては無駄です。

本人は頑張ってるんですから。

そうやって怒り続けると、得意教科すらやる気をなくします。
できない教科は勉強できる環境を用意してあげておくことは必要ですけど、
頑張った事は評価してあげましょう。
全部の教科が得意になることはなくても、
一部の得意教科を大事にしましょう

全部が苦手なままだと「僕は何をしてもだめなんだ・・・」と、
自分を責めたりして自信がなくなっていき、
二次障害になる可能性が高くなります。

何か得意な教科があれば、
それが心の支えとなり自信が持てます。
自信がないまま大人になると転職を繰り返したり、ニートになったりしてしまいます。
子供の頃から得意なことを伸ばして、将来の仕事にしたり、
自信を持って生活する事ができるようにしてあげることが大切です

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得意教科も苦手教科も人それぞれ。

得意教科は人それぞれ。
色々と調べてみても、得意教科は十人十色です。
日本史、世界史、化学などが得意、数学が苦手、という人もいれば
数学が得意で英語が苦手という人もいます。

得意な教科の特徴としては、
小さい頃に何かしらのきっかけがあった人が多いようです。
例えば、天体の図鑑をよく見ていた人は天文学が好き。
宇宙戦艦ヤマトが好きで「なぜワープできる?」と考えて計算しまくって数学が得意になってたという人も。

興味を持てた教科をモリモリと勉強できる環境を用意してあげるのは、
能力を伸ばすために重要なのです

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得意なことは徐々に広がる。

  1. 何かができるようになる。
  2. 興味の範囲が広がる。
  3. 得意な分野が広がる。
  4. 勉強も仕事も可能性が広がっていく。

こんな風に徐々に得意分野・得意教科が広がります。
逆もしかり。
最も悪いのはこんな環境です。

  • 親が怒ってばかり
  • 勉強したくてもできる環境・タイミングがない
  • 勉強しても褒められない

そんな環境ではやる気を削ぐことになって、
得意なものまで潰しかねません。
グレたり、子供が自分を責めるようになってしまったり、不登校になったりします。

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視覚的優位性を活かす

アスペルガー(または自閉症)の子供も大人も、
視覚的な能力が優れている傾向があります。

視覚優位というのは、
耳から情報を取り入れるよりも、
目で見た情報の方が吸収・取り入れやすいということです。

ズバ抜けた例だと、目で見たものを写真のように記憶することもできます。
有名な例だと、山下清氏が旅先で見たものを記憶し、
貼り絵を作っていましたが、そのときには何も画像などは見ていなかったそうです。
これは見た光景を写真のように全部記憶していたからこそできる技です。

これが視覚優位です。

勉強法で言えば、学校の授業やら塾やらで先生が口で解説するよりも、
画像や動画、文字などの方が理解しやすいのです。
(※読字障害があって文字は苦手という人もいます)

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アスペルガーの子供の学習方法・勉強方法

いかがでしょう。
何かヒントになりましたかね。

簡単にまとめるとキーワードは3つ!

  • 1つ目は興味を活かして伸ばす
  • 2つ目は、できなくてもOK!として環境だけ用意
  • 3つ目は目。視覚的優位性を生かすこと

発達障害の子は、できない事に自信をなくしがちです。
自信を育てて「やればできる!」と思えるように育ててあげることが将来につながります。

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